メルカリ初出品　②配送方法と配送料

こんにちは、うちやまるです

今日はメルカリの配送方法と配送料をまとめていこうと思います

初出品から今日までに合計3個の商品が売れ、配送方法として以下の3つの方法を利用しました

• 普通郵便
• らくらくメルカリ便
• ゆうゆうメルカリ便

それぞれの特徴を紹介します

普通郵便

改めて説明するまでもありませんが、重さ、大きさに応じた切手を貼ってポストに入れるか郵便局に持ち込んで重さ、大きさを測ってもらい必要な送料を支払います

「定形郵便物」と「定形外郵便物」に分かれます

定形郵便物

普通の封筒に入った書類、手紙等よくある郵便物のイメージです

定形外郵便物

メルカリで商品を送る場合はこちらが多くなると思います

「定形外郵便物」の中でさらに「規格内」「規格外」に分かれます

その他郵便局で扱いのある方法

速達や配送日指定、書留等のオプションをつけると上記料金に追加料金がかかります

らくらくメルカリ便

メルカリとヤマト運輸の提携による配送プランです

持込場所はヤマト営業所、セブンイレブン、ファミリーマート、PUDOステーションが対応

また売却前の指定で匿名配送が可能です

厚みについては専用定規を通らない場合は受け付けてもらえません
（特に膨らみのある場合は力を加えずにスムーズに通る必要あり！）

ゆうゆうメルカリ便

メルカリと郵便局の提携による配送プランです

持込場所は郵便局、ローソンが対応

こちらも売却前の指定で匿名配送が可能です

コンビニではサイズ計測しないため、確実に規定に収めるか郵便局に持ち込みすることが必要なようです

以上、メルカリでの送料をまとめました

ラクマの送料との比較についてこちらの記事でも書いています

それぞれを利用してみて…

今回は以下3種の配送を利用しました

1. 規格外郵便・100g以内→220円
2. らくらくメルカリ便　ネコポス→195円
3. ゆうゆうメルカリ便　ゆうパケット→175円

1つ目：ストラップ

厚みが定規で測定し大体3cmだったため、規格内で140円で送れると思いましたがプチプチの梱包材で包んでいたこともあり、厚みを計測する定規に突っかかりあえなく撃沈…

220円の規格外になりました

2つ目：あまり厚みのない小物

有効な配送方法をわかっていなかったためらくらくメルカリ便を選択して出品
すぐに売れてしまったため配送方法の変更もできず匿名配送しました

厚みも重さもあまりなかったため、定型内郵便あるいは定形外郵便（規格内）で送ったほうが安く済んだ気がします

まぁこれも勉強です

ただ、ファミマから発送しましたが、伝票を出して受付をするのは簡単でした！

ファミポートでレシートを出しレジで伝票を受け取り、そしてその伝票を自分自身で荷物に貼付けます

3つ目：クリアファイル5枚

初めは普通郵便を考えていましたが重さをはかると100gを超えており、普通郵便よりもゆうパケットを使ったほうが安いことが分かりました（ゆうパケットは1kgまでOK）

郵便局でQRコード読み取りの専用端末を使い伝票を出力します

それを貼り付けない状態で窓口で荷物とともに渡します

らくらくメルカリ便は厚さ3cmまでOKでゆうゆうメルカリ便より少し大きめでもOK、かつ20円安いです

土日は配送しない、という注意点があるようですが基本A4サイズであればこちらのほうがお得かと思います

やってみて感じたコツ

出品前に荷物と梱包材の大きさをきちんと測り、一番お得な方法を選択する癖をつけておくのが良いと思いました

中には匿名配送を好む購入者もいると思うので匿名にしたい場合は初めかららくらくorゆうゆうメルカリ便を選ぶ必要があります

しかし、厚みが収まらない等で狙っていた配送方法よりも大きなサイズになると場合によっては赤字、というケースも考えられます

匿名配送で商品が売れると後から相手の住所を知ることができないので指定した方法で（ひとつ大きなサイズで）送るしかない状況になるので事前に梱包できるか、サイズに収まるか確認しておきましょうね！