こんにちは、アメリカ・ミシガン州在住のはる(@uchiyamaru0914)です。
stay homeのGWいかがお過ごしですか?
今年の春は外出自粛で家の大掃除に精を出す人が多いそうですね
色々出てくる不要品…
フリマアプリのメルカリやラクマを使って販売しようとしている方、
この2つのアプリの違いをご存知ですか?
この記事ではこれから不用品を出品しようとしている方に向けて、
どちらのアプリを使うべきかを紹介します。
手数料や送料を比較して、少しでも高くお得に販売していきましょう!
送料がお得なのはメルカリ、手数料がお得なのはラクマ
メルカリとラクマ…送料、手数料は同じではありません
それぞれ得意分野が違うので商品の特性をよく考えて販売金額を安くできるほうで出品しましょう
フリマアプリの使い方は、以前メルカリの初出品の際にブログに書きました
メルカリもラクマもわかりやすいアプリで使用する感覚としてはほとんど同じです
それぞれのアプリを使う際にポイントになる違いは以下3点です
- 利用者数/メイン顧客層
- 販売手数料
- 送料
順に説明していきます
違い① 利用者数/ユーザー層
まずはユーザーの違いです
また、ユーザー層は
メルカリ:10~60代以上まで幅広い
ラクマ:20~40代が多い
と言われています。
利用者で見るとメルカリのほうが圧倒的に人数が多く、取引が活発です。
違い② 販売手数料
出品した商品が売れたときにかかる販売手数料にも違いがあります
販売手数料はラクマに軍配です!
メルカリよりも安い手数料で販売することができますね
違い③ 送料
3つ目はこれ…!
販売手数料が安いならラクマのほうがお得!
とラクマで販売したくなりますが、経費として忘れてはいけないのが送料です
メルカリの送料についてはこちらの記事でまとめています
メルカリは「らくらくメルカリ便」「ゆうゆうメルカリ便」等
全国一律で送ることができるサービスが充実しています
最近ラクマを使い始めたうちやまるは当然同じサイズは同じ金額で送れるのかと思っていましたが、全然違いました…!
2つのフリマサイトの送料を簡単に比較するとこんな感じ
匿名配送が可能な「らくらくメルカリ便/ゆうゆうメルカリ便」と「かんたんラクマパック」には価格差があります!
メルカリの方が安く、ヤマト運輸の宅急便コンパクトでは150円も価格差があります
さらに、日本郵便の「ゆうパケットプラス」はメルカリだけのサービスです
その一方で普通郵便やレターパックの送料は共通です
どの方法で送ろうとしているかによってどちらのアプリを使うのが良いか変わってきますね
結局どっちで出品する…?
まとめると、
利用者数ではメルカリが勝ち!→メルカリのほうがお客さんが多い
販売手数料ではラクマが勝ち!→メルカリより3%程度オトク
送料では同じくらい、でも何を使うかで差がある場合も!→荷物のサイズ、発送場所からよく選んで!
このような差を考慮して、出品するサイトを決めましょう
うちやまるのおすすめはどちらのサイトも併用して、出品
価格は出品するものによってサイトごとに考えるのが良いと思います
メルカリ、ラクマそれぞれの特徴を押さえて、上手に利用していきましょう~
送料をいかに安くするかが、利益に直結してくるね
色々な送り方の特徴、サイズを知って上手に送ろうね!
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